TV番組を見て・・。 | ハーベストホーム株式会社

TV番組を見て・・。

  • 雑感

だいぶ前の話ですが、NHKの「新日本風土記」という番組で中央区佃の住吉神社のお祭りを取り上げていて、見てみたいと思っていましたが、今年が3年に1度の本祭りということで足を延ばしてみました。
時々買いに行く佃煮屋さんのすぐそばです。

 

 

住吉神社は徳川家康が摂津国佃村から江戸に呼び寄せた漁師たちよって建てられたもの。その流れを汲んで今でも毎年お祭りがおこなわれていますが、3年に1度の本祭りは、幕府から許可された大幟を6本立て盛大に執り行われます。

大幟は高さ18メートルもあり、江戸城から見えたとのこと。柱と土台(抱木)は普段は佃掘りと言われる場所で海水の泥の中に埋めて保存され、3年毎に掘り起こされます。この木自体は350年前のものを使い続けているのだとか・・。木の狂いも無いようです。凄いものですね。この大幟は歌川広重の作品の中でも描かれています。

祭りの初日は何か厳かな感じ。街中に一斉に神輿が出ると一転してすごい迫力のある雰囲気を楽しめます。
夜の神社で江戸っ子の口上と一本締めを見せていただきました。ビシッと決まっていました。

佃に残る『江戸の粋』を見せられた感じです。